熱帯魚
RGBライトを水槽用に買ったじゃないですか? 水槽のあれこれ - ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚 そこからですよ 近づいていきますよ コケー! アオミドロー!! 照光時間はそんなに長くないのよ。 なのに一気にアオミドロが広がった。 コケの原因は、水質とか…
最近、熱帯魚について記してなかった。 90センチ水槽の水換えが辛くて、裸で腕をプルプル震わせながらバケツの水を持ち上げての作業。 この量の水。かなり重い。 60歳になっても70歳になっても同じ作業してたらどうしようと不安になった。 水換えを楽に。 こ…
大磯砂での水草水槽を目指し、ミリ単位の貝殻を手で地道に除く。 また二酸化炭素充満法やミョウバン漬けなど、あの手この手で水槽内に設置する自家製オブジェ(後に通称「古代遺跡」と言う)のアルカリ中和を試みたのも、かれこれハヤ1年前…。 かじかむ手を酷…
ブログのタイトルに「熱帯魚」と謳ってあるのに、ここ約4ヶ月間、水槽について記していなかった。 この辺が「ものぐさ」なんだよな…。 さて、この度、再度ミナミヌマエビを20匹投入した。 というのも、現在の水槽の状況はこうだ。 コケ… コケコーケ… コケコ…
うちのカーポートの屋根を、家の二階から見てみた。 目視でテニスボール3つ、スポンジのボール1つ、なんかの缶1つ。 あいつら…… 子供達はボールやらを屋根にあげる天才だな。 ボールの前に、成績をあげろや 大磯砂水槽のリセットから約4ヶ月経過。 その…
うちの空気清浄機、私が近くに座ると「ハウスダスト」のランプが激しく点滅し起動するのが不満だ。私はダニか? いよいよ松本伊代で終盤にさしかかってきたミスト式ニューラージパールグラス。 食べ尽くされたオーストラリアンノチドメのピンチヒッターとし…
鹿児島土産として、薩摩蒸氣屋の「かすたどん」を頂戴し、食した。 美味い。仙台銘菓「萩の月」に近いが、似て非なるものである。 しかしこのパッケージ。 怖い話のタイトルと同じフォントだ。 妖怪「かすたどん」 戦慄-真夜中のトンネル「かすたどん峠」 し…
オトシンクルスもミナミヌマエビも投入したよね?あぁ、この手でしっかり投入した。 なのにコケコケコーケ。 更にコケ取り名人をお呼びしよう。 そう、石巻貝さん。 10匹で800円もしたぞ。財布が破綻する。 貝はそこそこの水合わせ。 というか、エブリイの棚…
レモンテトラだかラミーノーズが喰ってしまったオーストラリアンノチドメ。再起不能だ。 それであればと期待されるミスト式のニューラージパール。 こちらが植栽直後。 で、これが1週間後。ガラスの水滴を拭き取って撮影。 うん、自分的には変わってない。 …
水槽リセットから約20日…。 水槽の様子だ。 オトシンクルス入れたよね…。 あぁ入れた、たしかにこの手で。 確実なコケだね…。 何やってんの?オトシンさん。 テトラのイニシャルスティックを大磯砂の下に埋め込んだが、徐々に水槽内で溶け出しているはず。 …
90センチ水槽のリセットから約2週間。 前景草として植栽したオーストラリアンノチドメであるが、見事に食害に遭っている。 よくよく観察すると、新芽が出てきても直ぐに消える。完全に喰われている。 エビは喰いの前科者、ラミーノーズが容疑者として疑われ…
生体の追加投入。 メインはネオンテトラを予定しているが、焦るでない。 木酢液に漬けたアヌビアスナナの苔残りや、バリスネリアみたいな水草に産毛のような苔が付いている気がするので、コケ取り生体を優先することにした。 これらのコケ取りとしてはミナミ…
憎い、ラミーノーズ。 わんぱくも大概にしないと怒るでしかし。 オーストラリアンノチドメはラミーノーズによって全て食い尽くされてしまった。 食害 SHOCK Guy! 笑えない状況である。 それと寒いのは冬のせいだ。 確たる証拠はないのだが、ツンツンしてた…
水槽設置3日後。 白濁は取れたな。 ここで今一度、大磯砂レイアウトをおさらいしてみたい。 後景に抜擢されたのはロタラ。 正面左からグリーンロタラ、アラグアイアレッドロタラ、ロタラインディカ、ロタラsp.アンミナカ、ロタラsp.香港 。 レイアウトの凹…
えー、それではこれより、 水槽リセット後の点灯式を行います! 3 …… 2 …… 1 …… ……… ………… タイマーがアナログで時間ズレとるー!! なんか点かないので、風呂掃除と晩飯の餃子を先にやることにした。 そしたら突然の点灯! ふむふむ。 古代遺跡は? 浮力…
水槽リセットに合わせて、その他の付属品にも手を加える。 水草育成に欠かせないのが二酸化炭素。 かつては砂糖水とイースト菌を使い、ペットボトル2本で発酵式co2 発生装置を自作していたが、とにかく定期的に砂糖とイースト菌を入れ替える必要があり、ま…
今日はジブリの大博覧会に行ってきた。 東北では岩手でしか開催されない貴重な博覧会。 前売り券を大分前から買っていたのだが、えらい混んでると聞いて、どうも腰が重かったのだが、いよいよ閉幕に迫ってきて強制的に行ったのだ。 古代遺跡が浮いたら、天空…
古代遺跡がとりあえず出来たので、これを水槽に入れるべく、水槽をリセットする。 現状の水槽がこちら。 ハイ、きたねー 結構前に水草をほぼほぼ引っこ抜き、生体のみの水槽。2週間に一度のものぐさ換水。そりゃきたねー。 まずは生体を避難する。大事な飼…
ローリングストーンズばりに黒く塗った古代遺跡。 ここから本物っぽい感を出していく。 ベージュを塗り重ねるが、ドライブラシで凸部を中心に塗り重ねていく。 ドライブラシとは、塗料をハゲ…いやハケにかすれ気味につけ、シャンシャン…いやトントンと塗って…
一日中外をブラブラし、家に帰ったら服が裏表逆だったことに気づく。恥ずかしい。 さて古代遺跡の製作は続く。 ところどころスタイロフォームが見えちゃってるザビエル現象。こちらを補修する。 使うのはこれ。 硅砂。 おハゲ部分にシリコンを手で塗り、硅砂…
東北の冬と言えば、冷燻とスキー。 休日のその日、家族でスキーへ。 かみさんは「雪は人生の無駄」と言うが、スキーをしているときばかりは家から30分でスキー場に行けるこの立地の良さに喜びを感じる。 5時間ぶっ続けで滑りまくる。 さて、令和2年が明け…
令和2年、明けましたよ。 正月気分が抜けきらない私だが、一方ではアクが抜けきらないバックボード。 大気乾燥、二酸化炭素充満法、ミョウバン水漬け、残り湯での養成×3回…それでもphを測ると強アルカリ性。 ここで立ち止まって考える。 んっとー、バック…
表題が日を追うごとに乱暴になってきている。 バックボードの製作に苦戦する中、大磯砂の酸処理も進めている。 なにせバックボードの採点は、途中経過ではあるが赤点だ。 大磯砂ではすんなりといきたいものだ。 さて、大磯砂の酸処理工程では、今のところ「…
バックボードのアク抜きとして、一週間の外での放置→二酸化炭素充満法→ミョウバン水浸け→換水時に出た飼育水内での養成。 結構手順を踏みましたよ、ハイ。 でアク抜き具合をチェック。 これだ。 デデン❗️ 右に写ってるテトラのph試薬。 これで漬け込んだ飼育…
ミョウバン浸けにし、ラリっているだろうバックボード。 3日経ったかな。 覗いてみる。 なんかきったねーのが表面にモサモサ ていうか、氷張っとるー こ、これがアクなのであろうか。 なんかきったねー ま、アクも私には言われたくないであろう。 なんかき…
今年、というか、人生においても上位クラスな地味作業「貝殻取り」。 昔、浜辺で綺麗な貝殻を時間を経つのも忘れて探していたあの頃。 あの頃の自分に言ってあげたい。 貝殻取りを甘くみるなよ そして お前は41歳になっても貝殻を拾ってるぞ 多分泣き喚くな…
幸せそうなパッケージの大磯砂「細目」。 ちょっぴり太目の私による我慢の作業。 巻貝やサンゴのカケラ達を除去し続け、9Kgがやっとこさ終了した。 そして大御所登場。 大磯砂の「7厘」である。 具合的な大きさはよくわからんが、パッと目「細目」よりさら…
一方でこちら、バックボード作成。 約半日、二酸化炭素充満法で放置したバックボード。 アク抜き第二弾‼️ ミョウバン浸け。 これまた大き目の入れ物にバックボードを入れ、水に浸す。 入浴剤を入れないようかみさんに懇願し、残り湯を浸す。勿体ないじゃん。…
バックボードは二酸化炭素充満法でアク抜き中。 同時進行で大磯砂の下処理を始める。 水槽のリセットで、低床をどうするか軽く悩んだ。 やっぱり緑の絨毯を敷き詰め、ビッカビカの水質に、モッサモサモッコリな水草たちが良い! ソイル択一かと考えたが、や…
日の出が7時頃と冬も本格化、今日は比較的穏やかな天気ながら、最低気温は0度だ。 夜明けとともに作業に入る。 普段から5時前に起床しているので、休日であっても自然と目が覚めるのだ。 さて、バックボードのザビエル化。塗ったモルタルが一部分ハゲるそ…