ブログのタイトルに「熱帯魚」と謳ってあるのに、ここ約4ヶ月間、水槽について記していなかった。
この辺が「ものぐさ」なんだよな…。
さて、この度、再度ミナミヌマエビを20匹投入した。
というのも、現在の水槽の状況はこうだ。
コケ…🐓
コケコーケ…🐓🐓
コケコケコーケ…🐓🐓🐓
しかもサイアクー!
これまで一度も発生しなかった黒髭苔が蔓延してしまった。
過去のコケ対策として、
石巻貝も入れた→寿命で残り少なくなった。
フライングフォックスも2匹いた→寿命でお亡くなりになった。
オトシンクルスは3匹入れた→見当たりません。
何が悪いのだろう。
誰が悪いのだろう。
そう、私だ
ということで自分で責任を取るべく、再度ミナミヌマエビを投入するに至った。
かつてのミナミヌマエビはレモンテトラが食い尽くされ、現在見かけるのは比較的大きなミナミヌマエビを数匹見かけるに過ぎる。
また食べられちゃうんだろうな、とも思いつつも、苔が見苦しいので入れちゃった。
そしたら数時間後、レモンテトラが小エビを咥えてた。
あーあ。
これでダメならヤマトヌマエビを入れるしかないな。
さて、コケは一旦置いといて、大磯砂水槽のリセットから8ヶ月経過。
現在の水草の状況はこんな感じだ。
ガッとくる勢いはないのだが、それなりには成長している。
肥料はテトラのイニシャルスティックをリセット時に投入、その後1回追肥した。
コケの増殖スピードが凄いので、その後は追肥してない。
水換えは2週間に一度、1/3程度。
ものぐさとして決めた「ものぐさルール」はキチンと守っている。
CO 2添加は2滴/1秒程度。
古代遺跡には目立った苔はなし。当初は水槽での主張が強すぎるかとも思ったが、見慣れた。
成長が遅いとのことであったが、スクスクと育っている。
こちらはニューラージパールグラス。
ミスト式で増やしたのち、水槽内に植栽したもの。
やはり大磯砂だとキツいか…。
なんとか匍匐を始めている。なんとか、だ。
後景のロタラとバリスネリア?
ロタラはエライ育つ。
1〜2ヶ月でカットしないとモリモリになる。
ロタラを食せたら食料危機を救える。
バリスネリアみたいのはヒョコヒョコ伸びて水流でフラフラ揺れる。
大磯砂水槽、なんとかかんとかやっております。