オトシンクルスもミナミヌマエビも投入したよね?あぁ、この手でしっかり投入した。
なのにコケコケコーケ。
更にコケ取り名人をお呼びしよう。
そう、石巻貝さん。
10匹で800円もしたぞ。財布が破綻する。
貝はそこそこの水合わせ。
というか、エブリイの棚作りに夢中になって、水槽に浮かべたまま忘れてた。
思い出したので、投入する。
いけ!
貝殻が割れてる奴がいる。
サザエの剥き身みたいで相当キモイぞ、うん。
殻は再生するのであろうか、観察していこう。
石巻貝のコケ取り能力は?
投入して僅か3時間、目に見えた効果が生まれる。
古代遺跡の円周の下側、石巻貝が通った部分のコケが無くなっている…すげー石巻貝。
翌日、コケだらけのアヌビアスナナ。
こうなる。
目に見えた効果。
葉の左側がキレイに!
石巻貝を入れたことによって水槽の景観は損ねるが、コケだらけよりかはずっとE。
ところが、だ。
恐れていた石巻貝の卵が目立ち始めた。
汽水域でないと孵化しないので、繁殖することはないそうだが、ポツポツと産む。
ガラス面に産みつけてくれれば定規なので取ればよEのだが、細かな凹凸のある溶岩石に産み付けられた日には、歯ブラシでも取れなEぞ。
ま、卵の処理は後で考えよう。
卵というデメリットはあるが、メリットの方が大きE。
いつもはコケの除去後、一週間で古代遺跡が茶色くコケに覆われてしまうが、石巻貝投入後は一週間後でもコケに覆われる気配はなE。
水草水槽で景観を重視する水槽には向かなEが、ものぐさは省力化と効率性を求めてEるので、Eシマキガイは買E(貝)だ。
我が家のコケとり能力不等号。
石巻貝>ミナミヌマエビ>フライングフォックス>オトシンクルス
オトシンクルスなんて水槽内でいるかどうかもわからなE存在だ。
お小遣いが入ったので、いよいよネオンテトラの導入を進めたい。
30〜50匹は入れたE。