一日中外をブラブラし、家に帰ったら服が裏表逆だったことに気づく。恥ずかしい。
さて古代遺跡の製作は続く。
ところどころスタイロフォームが見えちゃってるザビエル現象。こちらを補修する。
使うのはこれ。
硅砂。
おハゲ部分にシリコンを手で塗り、硅砂を擦り付ける。
硅砂はレンガ敷の隙間を埋めるために購入したもの。メイドイン「ホーマック」である。
袋が破けて物置内でややぶちまけていたが、見てみないフリをした。
寒いし、塗装すれば目立たなくなるだろうと、適当に作業終了。
見た目にはあまり変わらない。
かみさん曰く「これが古代遺跡?」
古代遺跡にしか見えないのは私だけだろうか。先入観とは人それぞれだ。
シリコンが乾いたので、下地塗りに移る。
水性シーラー。
こいつを塗れば、上塗り水性塗料のノリがノリノリになる。
寒いので家の中で塗る。
臭いはしないので助かる。
塗った。
塗りにくいところはひっくり返し、デリケートゾーンやVラインまで丁寧に処理する。
シーラーは非常に乾燥が早い。
夏場で30〜1時間、冬場で2〜3時間とある。
ウォームビズな室内なので、春ぐらいのレベルと信じ、1時間は乾燥させることとした。
そして上塗り。
塗料はダイソーサイコーのこれ。
まずは黒く塗る。
転がる石を黒く塗る。
ローリングストーンズの黒く塗れ、である。
塗った。
乾燥させてから違う色を塗り重ねていくのだ。