日の出が7時頃と冬も本格化、今日は比較的穏やかな天気ながら、最低気温は0度だ。
夜明けとともに作業に入る。
普段から5時前に起床しているので、休日であっても自然と目が覚めるのだ。
さて、バックボードのザビエル化。塗ったモルタルが一部分ハゲるそれだ。
おハゲを隠そうとサラサラのモルタル水をハケで塗り直し補修し、さらに一週間がたった。
ザビエルの具合は如何に⁉️
恐るべしザビエル!イゴヨク広まるザビエル教!ハゲが隠し切れてない!!
遠目にはいいのだが、やはり部分部分でザビエルは健在である。
スヴェンソンのお世話になろうかな…
しかしまあアレだ、あとでシーラー塗ってから塗装するから、ハゲは隠れるっしょ!!
モルタルはもぅ嫌😭
進めます。
アク抜きについてはネットで色々探せるが、中には1ヶ月、1年は外で放置、などとおよそ気が狂う見解がチラホラ。
そんなに待ってられない
42歳になってしまう。
で、強制アク抜き第一弾‼️
二酸化炭素充満法
アルカリ性の中和について、頭の良さそうな人が化学式を用いて説明してたから間違いない。
記号がいっぱい並べてあったから、それっぽいので採用することにした。
使用するのはこちら。
またも横向きだが、顔をひねってみてもらいたい。クエン酸と重曹。ダイソーサイコー。
クエン酸は200g入りなのに、図ると204g。
ダイソーサイコー。
重曹は300g投入。
ダイソーサイコー。
大きめの入れ物にザビエルバックボードを並べて、お湯を入れたバケツもセット。
ひねって欲しい。
お湯を入れたのは気休めだ。
何せ外気温0度、すぐ冷える🥶
ブシャワー(音)
今年一番のブシャワーだ。
すぐ蓋を閉めた。
クエン酸と重曹が化学反応し、二酸化炭素が発生するらしい。入れ物の中は二酸化炭素で充満している筈だ。二酸化炭素がモルタルに触れ、アルカリ性が中和されるらしい。
化学式は
co2 +U.S.A→A.B.C-Z
確かこんな感じだ。
これでアクが抜けるのか…今のところ抜けたのは毛だけだ。
取り敢えず放置プレイ。
90センチ水槽 バックボードの製作 その7 - ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚