ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚

DIYと熱帯魚飼育と諸々の…

2019-01-01から1年間の記事一覧

都会に行く

部活や塾などで子供達が忙しく、家族でどこかに旅行出来る機会が減っている。 田舎者である子供達に世の中が如何に進んでいるを見せる教育も兼ねて、都会に旅行することにした。 ■初日 朝7時台の新幹線に乗り、大都会を目指す。 目指すと言っても、ただ乗っ…

スモークサーモンDIY

冬になるとここ岩手は寒いわ雪掻き大変だわで苦労する。 早朝に雪掻きしたのに、仕事からの帰宅後にモッサリモッコリ積もっていてゲンナリすることも多々。 しかし!寒い東北でこその楽しみ。 それは冷燻である。 燻製器内の温度が上がりづらく、冷燻に適し…

大磯砂このやろう

表題が日を追うごとに乱暴になってきている。 バックボードの製作に苦戦する中、大磯砂の酸処理も進めている。 なにせバックボードの採点は、途中経過ではあるが赤点だ。 大磯砂ではすんなりといきたいものだ。 さて、大磯砂の酸処理工程では、今のところ「…

90センチ水槽 バックボードの製作 その9

バックボードのアク抜きとして、一週間の外での放置→二酸化炭素充満法→ミョウバン水浸け→換水時に出た飼育水内での養成。 結構手順を踏みましたよ、ハイ。 でアク抜き具合をチェック。 これだ。 デデン❗️ 右に写ってるテトラのph試薬。 これで漬け込んだ飼育…

90センチ水槽 バックボードの製作 その8

ミョウバン浸けにし、ラリっているだろうバックボード。 3日経ったかな。 覗いてみる。 なんかきったねーのが表面にモサモサ ていうか、氷張っとるー こ、これがアクなのであろうか。 なんかきったねー ま、アクも私には言われたくないであろう。 なんかき…

大磯砂を酸処理する

今年、というか、人生においても上位クラスな地味作業「貝殻取り」。 昔、浜辺で綺麗な貝殻を時間を経つのも忘れて探していたあの頃。 あの頃の自分に言ってあげたい。 貝殻取りを甘くみるなよ そして お前は41歳になっても貝殻を拾ってるぞ 多分泣き喚くな…

さらに大磯砂

幸せそうなパッケージの大磯砂「細目」。 ちょっぴり太目の私による我慢の作業。 巻貝やサンゴのカケラ達を除去し続け、9Kgがやっとこさ終了した。 そして大御所登場。 大磯砂の「7厘」である。 具合的な大きさはよくわからんが、パッと目「細目」よりさら…

90センチ水槽 バックボードの製作 その7

一方でこちら、バックボード作成。 約半日、二酸化炭素充満法で放置したバックボード。 アク抜き第二弾‼️ ミョウバン浸け。 これまた大き目の入れ物にバックボードを入れ、水に浸す。 入浴剤を入れないようかみさんに懇願し、残り湯を浸す。勿体ないじゃん。…

大磯砂と地味な作業

バックボードは二酸化炭素充満法でアク抜き中。 同時進行で大磯砂の下処理を始める。 水槽のリセットで、低床をどうするか軽く悩んだ。 やっぱり緑の絨毯を敷き詰め、ビッカビカの水質に、モッサモサモッコリな水草たちが良い! ソイル択一かと考えたが、や…

90センチ水槽 バックボードの製作 その6

日の出が7時頃と冬も本格化、今日は比較的穏やかな天気ながら、最低気温は0度だ。 夜明けとともに作業に入る。 普段から5時前に起床しているので、休日であっても自然と目が覚めるのだ。 さて、バックボードのザビエル化。塗ったモルタルが一部分ハゲるそ…

プラダンでコケ対策

熱帯魚が好きな人は誰でも悩まされるコケ。 もれなく我が家の水槽もコケで蔓延している。 原因は分かっている。 まずは水換え頻度だ。 二週間に一度、1/3ほど交換している。 多分少ない ものぐさなので仕方ない。 それと水草を全部引っこ抜いたため、熱帯魚…

90センチ水槽 バックボードの製作 その5

気持ちを新たに再製作を余儀なくされたバックボード。 翌朝、硬化の具合を確かめるために外に出てみたら薄ら雪が…⛄️ バックボードにも積もっていた。。。 もううんざりなのだが、いやな予感しかしない。 今日は最高気温でも2度。 およそ人間がモルタルを練…

DIYのススメ

うなぎ職人は、串打ち3年、裂き8年、焼き一生と言われる。それほど一人前になるには妥協が許されず熟練の技が求められるということである。 一方、DIYは5年でアマのプロ域に達する。 アマのプロ域である。 こちらの作品をご覧頂きたい。 何を隠そう、自…

ある晩の夕飯DIY

今夜はかみさんが飲み会で、長男も東大に入るために塾に行っているため、次男とディナー。 残りモノを活用して作るDIYメニュー。 まずはこれ。 心配しなくてよい。 これはボロネーゼスパゲッティを作った際のボロネーゼ。 冷蔵庫で熟成させたものだ。 心…

90センチ水槽 バックボードの製作 その4

神を舐めるとこうなるのだ! しかし冷静になる。 あれっ、もしかしてこれって私の負け? 気付いてた。力で制圧するのは今の時代に合わない、と。 落ち着いて考える。 やり直すか。負けを認めよう。 だが最初は失敗したものの、人間というのは失敗して成長し…

90センチ水槽 バックボードの製作 その3

そもそも何故DIYをし、はたまたバックボードを自作するのか。 それはお金の自由度が乏しいのだ。 ケチなのではない。 富裕層ほどケチなものだ。 折角作った横幅93センチとサイズオーバーのバックボード。 しかし私は負けない。 DIY歴5年を舐めないでも…

90センチ水槽 バックボードの製作 その2

90センチ水槽に対し、ガッチリとモルタルの固まったバックボードは93センチ いくらアルコールで弱ってしまった私の頭でもよくわかる。 これは入らないぞ 大きすぎるバックボードを前に立ち尽くす。 悩む。 「考える人」より考える。 モルタルより自分が固ま…

90センチ水槽 バックボードの製作 その1

だいぶ冷え込んできた。 岩手に住んでいるのだが、ちらほら雪も降るようになった⛄️ 今日は土曜日で会社は休み。 朝から水槽の水換え、犬の散歩をし、子供たちに飯を食わす。ただ炒めただけの焼き飯なのに喜んで食べてくれた。やはりソーセージの力はすごい。…

ブログ開始じゃ

41歳になった。 本厄もあと一カ月で終わろうとしている今、ブログを始めることにした。 五年前にマイホームを建てたのだが(35年ローン約定完済が先か団体信用生命保険の発動が先か)、一般的な土地に目一杯小さな建坪の家を建てたため、やたらと自由度の高い…