バックボードのアク抜きとして、一週間の外での放置→二酸化炭素充満法→ミョウバン水浸け→換水時に出た飼育水内での養成。
結構手順を踏みましたよ、ハイ。
でアク抜き具合をチェック。
これだ。
デデン❗️
右に写ってるテトラのph試薬。
これで漬け込んだ飼育水のph値を測り、アクの抜け具合を測定する。
多分、弱酸性ビオレ〜中性レベルを示してくれるハズだ。
結果は…
強アルカリ性!
数値では9.0だが、見た目ではマリンブルーの超アルカリ性。
これは死の海である。
老体の熱帯魚達のトドメを刺すことになってしまう…。
なんでだ。
これまでの外での放置→二酸化炭素充満法→ミョウバン水浸け→換水時に出た飼育水内での養成は一体なんだったのか…。
バックボードは強烈な浮力があったので、レンガを重石として沈めたのだが、レンガが水質に傾けるのだろうか…。
ちなみに水槽内の飼育水の水質を測ったら、弱酸性ビオレ。いや、結構強めの酸性だ。
にも関わらず、その飼育水を強アルカリ性に変えてしまう威力…。
ながい…飽きてしまう。
今晩もかみさんに浴槽に入浴剤を入れないよう懇願し、ミョウバン水浸け第二弾を結構することとした。
その晩、残り湯で再びミョウバン水浸け作戦。
しかしミョウバンが家にないことに気付く。
取り敢えず残り湯に浸けておくこととする。
90センチ水槽 バックボードの製作 その10(いままでありがとうバックボード。そして「古代遺跡の製作」に続く) - ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚