ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚

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90センチ水槽 バックボードの製作 その10(いままでありがとうバックボード。そして「古代遺跡の製作」に続く)

令和2年、明けましたよ。

 

正月気分が抜けきらない私だが、一方ではアクが抜けきらないバックボード。

 

大気乾燥、二酸化炭素充満法、ミョウバン水漬け、残り湯での養成×3回…それでもphを測ると強アルカリ性

 

ここで立ち止まって考える。

 

 

んっとー、バックボードっているかなぁ?

 

 

そもそも、目指しているのは大磯砂でのモッサモサ水草水槽。

 

モッサモサってことはアレですよ、背面は水草で見えなくなるんじゃないかな?

 

つまりアレですよ、バックボードは要らなくないかなぁ。

 

ここまで苦労して見守ってきたが、少なくともバックボードはいらないと判断するに至った。

 

製作を思いついたのと、辞めると判断したのは早い。さすがものぐさ次郎だ。

 

決してこの闘いに敗れたわけではない。勇気ある撤退である。

 

但し、流木も十分にはないし、水槽内のアクセントは必要と思う。

 

だから古代遺跡だけは完成させたいと思う。

 

しかしねぇ。

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冬の岩手でやる作業ではないよ、これ。

寒いし、上下左右もわからん。

 

 

ちなみにバックボードは外に放置し、適当な頃合いを見て再び製作を再開出来る状態にしておこうと思う。外に置いておけばアルカリ抜けるでしょ。

 

古代遺跡の製作 その1 - ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚