今日はジブリの大博覧会に行ってきた。
東北では岩手でしか開催されない貴重な博覧会。
前売り券を大分前から買っていたのだが、えらい混んでると聞いて、どうも腰が重かったのだが、いよいよ閉幕に迫ってきて強制的に行ったのだ。
古代遺跡が浮いたら、天空の城ラピュタにするかと記したが、こちらはレプリカでも興奮する。ラピュタだ。
トトロだって癒してくれる。
ただ、入場まで90分待ちは切ない。
岩手だぞ、ここ。
さて、古代遺跡のシリコン接着がまずまず進んだので、貝取りと酸処理を頑張った大磯砂を投入。その前に底上げとして軽石の入った洗濯ネットを後景に配置する。
そして、大磯砂をドーン!
あーでもない、こーでもないとレイアウトを調整するが、古代遺跡が遠近感を消しちゃってスゴい。
取り敢えずこのレイアウトで決めた。
古代遺跡、邪魔だなぁ…
さて、今回の水槽リセットにあたり、水草をチャームさんで購入。シンプルなラインナップ。
後景はロタラ各種で計15本。
こいつを増やしていく。
水に付けて水槽投入を待っていたのだが、ジブリ展から帰ったら早速元気がなくなっていた。
前景はオーストラリアンノチドメ。
光量が足りないだろうから多分匍匐せずに立ち上がるだろうな。
翌日、古代遺跡のシリコンは中まで完全に硬化しているもとの信じ、溜めておいた飼育水。そーっと戻していく。
で、後景左から3本ずつ、グリーンロタラ、アラグアイアレッドロタラ、ロタラインディカ、ロタラsp.アンミナカ、ロタラsp.香港を植え込んだ。それぞれ纏めて植えることで種類ごとの生育具合を確認していきたい。最初は水面まで伸ばし、トリミングしながら沢山増やしていきたい。
中景として、流木の周りにはクリプトコリネウェンティーブラウンを3株配置。植える前から葉が溶けているような気がするが…。
そして前景にはオーストラリアンノチドメを細かくカットしたものをパラパラと満遍なく敷き詰めた。
水温をテキトーに合わせてお魚たちを戻す。
こうなる。
寂しいぞ
このまま水草達がドンドン成長(または衰退)していく姿を綴っていきたいと思う。