気持ちを新たに再製作を余儀なくされたバックボード。
翌朝、硬化の具合を確かめるために外に出てみたら薄ら雪が…⛄️
バックボードにも積もっていた。。。
もううんざりなのだが、いやな予感しかしない。
今日は最高気温でも2度。
およそ人間がモルタルを練る気温ではない。
硬化の様子をと、ハケで表面を払ってみる。
パラパラパラパラ…
ハゲた。
なんでー⁉️
しかしハゲたのた一部分。凹凸感を出すためにスタロフォームにバーナーで炙った発泡スチロールを貼り付けたのだが、この発泡スチロールの上に盛った部分を中心にパラパラとハゲるのだ。
一部分ハゲる。
この現象を「ザビエル化」と名付けよう。
しかし前回の失敗を経験している私は焦らない。修復可能だ。
恐らく練ったモルタルが硬すぎるのだろう。モッタリとしたモルタルをモッコリとメットリしたのが間違いだったのだろうか。
修復として、モルタルを泥水のようにサラサラ化し、ザビエル化を回避する。
サラサラのモルタルをハケで塗り、ハゲの…いや、ザビエル化の進行を食い止める。
というか、面倒だから全体に塗ってみた。効果は如何に。
↑は敢えて人工物っぽく作っている。よくあるじゃん、水中にそびえる古代遺跡、みたいな感じだ。
明日の最低気温予想は氷点下4度。ひび割れしたら嫌だな…。