こちら岩手、寒くなってきました。
これまで何度か話題にしているが、冬が嫌いである。雪が嫌いである。
秋は短く、気がつくと雪が舞ってくるのだ。
降雪に備えて庭の樹々をビニール紐で縛って折れない用に対策するのだが、その作業中も何か物悲しい。
気晴らしにと新蕎麦を食べに行く。
というか、あまり乗り気でなかったが、カミさんがどうしてもというのでだ。
嫌がる子供達を強引に連れ出し、家族4人、久々のお出かけである。
ふと気付いたのだが西「和賀」だから「我が」家なのかい?
洒落なのか確かめる術もなく、そっと自分の中に仕舞い込んだ。
蕎麦、美味いのだが
一時間半待ちはどうか、と。
こちとら暇じゃねぇ。
さてこんな日も。
カミさんが「チョビを散歩しがてら、コーヒーを淹れて飲みたい」と難題をふっかけてくる。
なので
岩手山の麓で実行。
つーか雪降ってんじゃん。
別の日。
またまたドライブ。
巌手山神社である。
世の中「夫婦杉」て何本あるんかな?
神社行くと見かける。
杉同士の距離が近く、2本そびえ立つ杉はあちらこちらで見かけるのに、何故この2本を夫婦杉と呼ぶのであろうか…。
考えるのをやめた(カーズ)