ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚

DIYと熱帯魚飼育と諸々の…

渓流釣り解禁迫る

さて、待ちに待った渓流釣りが3月1日に解禁する。

とはいっても、ここ岩手は雪深く、本格的に遊べるのは4月に入ってからであろう。

 

来年、解禁直後は雪の少ない三陸沿岸寄りの川が人気を集め、ごった返す。

やっぱり誰も居ない渓谷で遊びたいものだ。

 

今シーズンの雪はヤバかった。

コレ、出勤時である。

f:id:m-gaman:20210226063144j:image

分かりづらいが、夜半にどっと積雪し、そしてまだ除雪車が通っていない。

ファッションなど二の次で、長靴を履いて出勤するのだが、脛を越える積雪で、まともに歩けない。

私より先に歩いたパイオニアの足跡を頼りに、一時間近くかけて出勤する。

 

学校まで数時間かけて通学するアジアの子供達とリンクする…。

 

ある日の休日の朝。

カーテンを開けて庭を見てみると…

f:id:m-gaman:20210226063543j:image

もともと粗末なアレがもっと萎える。

植栽しているコニファーの根本を見ると、積雪の凄さが分かる。

 

今シーズンの雪は、観測では10年振りの大雪となった。

 

それでも2月も後半になると、真冬日は少なくなり、道端の雪も目に見えて減ってきた。

 

 

目に見えて減る

 

 

しかし減っているのだから、実際には目には見えていない。

 

さて未だに渓流年間釣り券を購入するか迷っている。

なにせ15,000円するので、小遣い制の私には決死の覚悟が必要だ。

昨シーズンでみると、回数上は年間券ではもとは取れない実績であったが、なにせ年間券は都度購入しなくても良いという、利便性の側面が強い。

 

いつも行っている西和賀では、残念ながらコンビニ自体なく、早朝から釣りをしようとすると、前もって釣具店での購入準備が必要となってしまうのだ。

 

年間券の購入を検討する私にかみさんが一言。

 

かみさん「頻繁に釣りに行けると思わないでね」

 

ハードルは高い。