ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚

DIYと熱帯魚飼育と諸々の…

寒いからスモークサーモン

寒いぞ、岩手。

今日、明日と氷点下8度、明明後日は氷点下12度の予報だ。

 

一週間程暖かく、雪が折角溶けたのに、年末にかけて纏まった積雪があり、併せて寒いので真冬模様になってしもうた。

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雪が積もってわかったことがある。

 

うちのチョビ

犬一倍、鼻が良い

白銀の世界になり、他の犬々のオシッコあとがそこらじゅうに目視出来る。

 

チョビはあるオシッコ跡でクンクンしたあと、次のオシッコ目的地へ最短ルートで進んでいるということがわかる。

 

こちらは高い視線から見ているので、次のオシッコ位置が当然分かるが、チョビはかなり地べたに近い視線であるとこから、次のオシッコ目的地は目視出来ていない筈だ。

つまり、嗅覚でその匂いの糸がわかるのだ。

鬼滅だ。

 

ところで

人一倍というが、一倍では秀でているとは言えないではないか。

 

コロナ禍だし、何処かに出掛けようにも行ける所もなく、暇な年末年始だ。

宅地建物取引士の勉強もひたすら出来る訳でもない。そんなに全集中は続かない。

 

なのでスモークサーモンでも作ることにした。

 

サーモンをソミュール液に一日漬け込みんだ後、水につけて塩抜きを実施。

水分を拭き取り、ラップをせずに冷蔵庫へ。

表面が乾燥したら、いよいよ燻製だ。

 

グッと冷え込む夜にいざ燻製。

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外気温は氷点下7度、いい感じだ。

スモークウッドとはいえ、燻製器内の温度が上がってしまうので、寒ければ寒い程よいぞ。

 

時間にして1時間半、燻す。

燻したあと、冷蔵庫で一日寝かせる。

 

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冬の岩手、これくらいしか楽しみがない。