テレワークを大いに有効活用し、家の片付けを大いに実施したわけ。
そしたらね、出てきましたよ、無駄な買い物。
どんだけくっつけたいんだ?
てくらい木工ボンドが出てくるわ出てくるわ…。
あと瞬間接着剤も沢山出てきた。
テレワーク解除後の土曜日。
カミさんは寄り合い(お茶会)で不在。そしたら一人遊び(釣り)しかないっしょ。
天気は晴れ。時期的には遅いかな、とも思いつつ、食糧調達のためにハゼ釣りに出掛けた。
2022年10月28日である。
最初に言っておくが、この日、お持ち帰りはありませんでした(T . T)
東日本大地震を教訓に整備された、異常な防潮堤。
海が見えない。この防潮堤の裏側へ…。
津軽石川の河口にきた。
途中、釣具屋で餌を調達しがてら、店員にハゼは釣れているのかと問うと、
「皆さん、今からハゼを釣りに行くと言って、釣りの帰りには釣具屋に寄らないので、実際の釣果は分かりません」と言う。
これは
釣具屋として怠慢ではなかろうか?
必死になって能動的に情報収集に励んでもらいたいと思う。
ハゼ釣りの仕掛けは超単純だ。
そこらにあったルアーロッドに2000番くらいのリール、錘、針、餌。これだけだ。
しかし
この河口で2時間粘るもアタリすらなし。
隣の家族連れがミニサイズのハゼを釣り上げたがとても持ち帰れるサイズではなさそうだ。
やむなく場所移動。
近くの高浜漁港へ。
ここでダボハゼ一匹。すぐリリース。
ここではファミリー連れがサバ釣って楽しんでいだが、今回サバには興味はない。
また場所移動。
最後のチャンス、閉伊川の河口へ。
ここは道の駅併設で駐車場・トイレ完備とあって釣り客が多い。
何度かアタリあるも、結局小指サイズのハゼ1匹だった。
時期的に遅かったのかな、もう少し早く来れば良かったなと悔やんだ。
前回の落ち鮎狙いといい、機を逃しているように思う。
ちなみに先週、H &Mをウィンドウショッピングしてたら「これビジネス用にいいな」と思ったシャツがあったが持ち合わせがなく、次の週に買いに行ったら既に売り切れてた。落ち鮎といい、機を逃しているように思う。
残念ながら今回お持ち帰り出来ず。もうちっと経ったらチカ釣りにでも来たいと思う。
釣り終わり帰路に着く途中、
釣具屋には寄りません。
私自身も釣具屋の怠慢に加担しているのだと気付いたのであった…。