自転車小屋前のスペースに植えるシンボルツリーとして選定したのはライラック。
一年前の話だ。
庭のお手入れ①(施工箇所の選定) - ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚
暗渠排水に手を焼き、植え時をすっかり逃してしまったライラック。
ライラックは寒さに強い低木。
買ったまんま、鉢の状態で越冬した。
春が来て、この度やっとやっと地植えしましたよ。
根元にオタフクナンテンを配置。
初夏に甘い香りの花が咲くはず。楽しみだ。
我が家のガーデンには気に入らないところがたくさんあるが、その一つが芝生である。
植物を育てるセンスがないのだろうな。芝生に限らず、いろいろ枯らす。ダメにする。
芝生はところどころハゲてしまって、何度か再生を試みたが、上手く生えてこない。
いっそのこと砂利で埋めてしまおうかと思ったが、とあるサイトを見てたら「芝生なんて適当に育てればいい」と私を奮起させる『適当=ものぐさ』キーワードを目にしたことで、もう一度再生に着手することにしたのだ。
上手く生えてこない一つの原因として、土がカッチコチに硬くなっていることが考えられる。
まずはエアレーションで柔か土壌へ。
かなりの重労働である。
本来この後なるべく早く、乾燥を防ぐために目土などで空けた穴を埋めてやる必要があるらしい。
ところが
カミさん「ドライブがてら、チョビ丸のケーキ買いたい」
先月末に愛犬チョビ丸の誕生日を迎えたものの、誕生日イベントをやっていなかったのだ。
逆らえず、芝に穴を空けた状態でお出かけを余儀なくされることに。
ペットショップで犬用のハンバーガーとケーキを購入。
折角八戸まで来たので蕪島へ。
進撃のウミネコ
家に着いた時は既に夕方。
翌日。
穴ぼこに目土。
あわせてハゲが強い箇所に芝の種を植えてみた。
子供の進撃を防ぐ。
みっしり芝生、生えてこないかな。