いつ使うの?という感じであるが、キャンプやBBQの際に屋外で使うテーブルをDIY。
完成形からだが、結果こうなった。
バックドアを開けた状態で使える仕様とした。
ここから製作過程。
床フラットの際に床下収納に開閉式の蓋をしたが、この取手にテーブルを引っ掛けるのだ。
ヤザキのジョイントを二つ購入。
1個70円くらいだったか、もっと安かったか。
この状態だとCの部分でパイプにガッチリ噛み、取り外しが大変なので手を加える。
こうする。
カッターでCを半円程度まで切り込み、パイプを引っ掛ける程度にする。
そしてテーブルとなるパイン集合材を購入。
910ミリ✖️450ミリ。2,000円程度。
特定給付金が入った私に怖いものなどない。
予めメジャーで測って置いたが、既製品のサイズで行けそうなので、とくにカットしない。
オイルステインで着色&保護。
オイルステインが残り少なかったので薄めに塗って雑巾で拭き取りながら伸ばした。
仕上げに外部ニスを塗ろうと思ったが、ペイント薄め液が残り少ないので辞めた。
オイルステインにしろ、ペイント薄め液にしろ、残り少なすぎる。
いかにギリギリの生活を強いられているかがよくわかる。
一晩屋外に放置し、乾いたので進める。
これらのジョイント。
左はインナーゴムキャップ。脚パイプに靴を履かせる。確か40円くらい。
右は天板と脚パイプの支点となる。こちらは180円くらい。
まずはCをビスで天板の裏に取り付け。
こうです。
天面に下穴が開いてしまった。
さすが素人。
取手パイプに取り付けると、こうnow
続いて脚パイプの支点。
同じく天板裏にビスで取り付ける。
脚パイプを支点ジョイントの穴にズッポシはめ込む。
脚パイプはヤザキの900ミリで試す。
仮置きしてみる。
脚が長すぎて、このままだとコーヒーはすぐこぼれる。阿呆でも分かる。
水平となる長さに脚パイプをカットする。
水平器を天板に置き、水平となる高さを測る。
ゴムキャップの厚みとジョイントの厚みを差し引くとおおよそ746ミリだった。
タイヤの空気圧や路面状況で高さは変わってくるだろうから、ここは「だいたい」で行く。
パイプカッターがあれば良いのだが持っていないのでいつもジグゾーで切っている。
カット。
ゴムキャップをゴムハンマーで打ち付ける。
ゴム好きだ。
完成!
三脚と同じく、3点が一番安定するので、脚は1本のみとした。
ちょいと脚側が高いが、このままでいいや。
そんなに出番は無いだろうし
あといつ使うかわからないので、アイスティー飲んで満喫するのであった。