皆さん、研磨してますか?
何をって?
当たり前田の
流木ですよ
過去にも記しましたね、
流木有効活用。
過去のブログ↓
43歳の小太りのオッサンが、汗だくになりながら庭で一心不乱に流木を研磨する姿はいただけない。
しかし流木を見ると研磨したくなるのが人の生理現象ってもんだ。
今回もドライブがてら調達してきました。
いい形の流木でしょ?
4メーターほどあったんだけど、車に載せられないため、やむなく2メーターほどに折って持ってきた。
これで何かを作ります。
まず、短いのやヒビの入った枝をカット。
そしてサンドペーパーを使って表面を研磨。
細かい木粉が舞ってむせる。ゲホゲホだ。
切り口の部分も丁寧にサンディング。
丸みを持たせることで人工感がなくなっていく。
で、何するかっていうと
玄関で使っている傘立てを活用したい。
この傘立てらちょっと使い勝手が悪いんだよね。
一応6本傘を立てられるんだけど、安定感悪いし、もっとインテリア向きにしたいんだよね。
早速ニスを塗っていく。
今回、薄め液はニスの倍は入れたかな。
サラッサラーのサラサーティにサラサラのニス。
塗っては乾かしを繰り返す。
さ、4、5回は繰り返したのでいいかな?
ここから800番くらいサンドで水研ぎしていく。
水研ぎ前
水研ぎ後
変わんねー
画像じゃわからんかな?
私のなかでは、表面のザラザラがツルツルに…。
ま、目視ではわからない。感じるんだ。
元々そこらに落ちていた物が
既にアンティーク雑貨と化している
流木オブジェ⑤へつづく