2022年10月8日。
ようやくカミさんからお許しが出た。
一人遊びの時間
前にも記したが、コロナのせいでカミさんのルーティーンだった『お茶会』が企画できなくなり、不満爆発のカミさんは、私が一人で遊んでいることが許せないのだ。
理不尽だ。
しかし、帰ってからちゃんと夕飯を作ることを条件に、ようやく一人遊びのお許しが出たのだ。
岩手は曇天だが、秋田は晴れてそうだ。
今日は秋田で投網を用いて『落ち鮎』を狙ってみたい。
西の方は天気が良さそうなんだよねー。期待出来ますぞ。
ほうら晴れてきた。
鮎釣りをしないので鮎について無知であるが、海で生まれた鮎は盛夏に上流におり、晩夏から秋にかけて産卵のために河口を目指すそうだ。
今日は10月8日。
素人には手探りしか手段がない。
二時間ほどかけ到着。
夏に投網で鮎をゲットした場所に着いた。
岩見川。
一時間以上粘りましたよ。
でもね、
魚の気配はゼロ
きっと下流に向かっているんでしょう。
そこで下流に移動する。
途中
ん?なんだアレ?
草に何か埋もれとる
遊具…
設置場所を再考しなさい
下流に来ました。
もっと下流の良い場所には長い竿を持った老人が既におり、やむなくこの場所に。
あの老人も落ち鮎を狙っていたのだろうか…やたらと長い竿だった。
オトリルアーかな?ここ岩見川は鮎の捕り方は自由だ。
羨ましい。岩手にもこういう河川があれば良いのにね。
下流に移動し、投網を投げて分かったこと。
落ち鮎は既に落ちて(海へ行って)ます
遡上してきた鮭を足元で見れたから、ま、ヨシとするか。
今年はもう川は終わりだなぁ。
さーて夕飯を作るに帰るか…