大人気「庭のお手入れシリーズ」の第24弾。
この企画は、一向に進まない我が家の庭、通称「桜田ファミリア」を試行錯誤、無為無策、臨機応変に仕上げていく企画である。
ここに今、新たなDIYシリーズがここに始まる…。
『失敗したステップを新たに作るデッキの下に隠してしまう作戦』は順調に、確実に、そしてゆっくりと進捗している。
いよいよデッキのカタチになってきた、前回のお話はこちら↓
庭のお手入れ22(プラパレでデッキ作り③) - ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚
デッキの設置が完了し、人が乗っても平気な状況に。
しかしこのままだとまずいでしょ。
業者感がたまらなく出ている
側面にはキリンだのアサヒだのアルコールメーカーのロゴ。お酒は好物だが、これは恥ずかしい。
あと濡れた床面は滑る(たぶん)。
そこでコレ。
人工木のジョイントデッキだ。
30センチ×30センチのジョイントデッキが27枚入り。
お値段6,741円。コツコツ貯めた楽天ポイントを全て注ぎ込みました。なので手出しはゼロ。
だけど参考として、完成までの総費用としては含めることとします。ちなみにビスだのインパクトドライバーだの、家にあるものは含まないこととします。
床板としてハードウッドを用いる検討もしたのだが、コロナショックとウッドショックで俺ショック、買い物カゴやお気に入りに入れていた目星いハードウッドがバンバン値上がりしていて手が出せない遠い存在に。
床面は屋外でモロに雨風を受け、約半年間は雪で覆われた状態が予想されるため、ソフトウッドだと防腐剤を塗っても朽ちるのは時間の問題だと思った。
このことから耐久性の高い人工木を選択した。
もともとプラパレを用いたなんちゃってウッドデッキ。
こうなりゃなんちゃってイズムを突き進みましょう。
このジョイントデッキなのだが、予約販売品だったようで、3月は半ばに申し込んだてのにまだ手元に届かない。
4月後半にお届け予定と謳っているが、一体いつになるやら…。
プラパレ1つあたり、約1,100㎜×約900㎜であり、ジョイントデッキ1つは300㎜×300㎜ものが27枚セット。
緻密で繊細に計算したところ、ジョイントデッキでプラパレのサイズが合わないため、こんなものも購入した。
こちらはワンバイ材サイズの人工木材10枚セット。
送料込み5,499円、シコ楽(シコシコと貯めた楽天ポイント)で調達。手出しはない。
さて、モノが届けばいよいよ最終段階だ!
ここまでの費用累計、
25,619円!