車中泊に備えて窓埋めについて考えていきたい。
現状だと車中泊中は外から丸見えである。
目隠しをするために、前方、後部座席両側、荷室部分両側、バックドアの計6箇所に手を加える必要がある。
まず今回は荷室部分両側の小窓を埋めてしまいたい。
完成はこうだ。
外から覗けなくなった。
まずは現状、これだ。
まるみーえ。
面倒だが、棚やら床やらを一旦取り出す。
ふぅ、手が焼けるぜ。
窓枠の型取りを行う。
窓を水で濡らし
ビニール袋をシワなく貼り付ける。
油性マジックで型枠を取る。
ビニール袋をマジック通りにカット。
カットしたビニール通りに新聞紙を切り取る。
この時、透明なビニールを使ったことを悔やむ。透明だと境目がわかりにくい。
一度チェック。
大体良いだろう。
DIYでは大活躍のプラダンをカットした新聞紙通りに切る。
バイデン氏が優勢だ。
ふぅ。
一度チェック。
ハメながら微調整する。
左右の窓は対照だと信じ、同じ形のプラダンをもう一つ切り出す。
順調順調。
ザックリとサイズを測ったら、縦35センチ、横45センチだった。
我らがダイソーにてリメイクシートを購入。
このリメイクシート、45センチ×90センチ。
なんと1つで2個切り出せる計算。
模様を二つ用意し、どっちが実際に合うか試したい。
と思ったらここで悲劇。
プラダンを実際に測ったら、横46センチ😭
リメイクシート1つで2個切り出せるどころか、最も非効率なシートの余りが出ることに…。
やむなくまたダイソーへ。
「あいつどんだけダイソー好きなんだ?」と店員に思われるかヒヤヒヤしたが、前回からレジ打ちの店員が変わっていたのでホッとする。
さぁさ貼りましたよ。
で、どっち柄が良いか軽く悩む。
んー。
ま、どっちでもいっか
結果、こっちの柄にしました。
飽きたら裏表を変えれば柄も変わる、リバーシブル。
日光や熱で耐久性はあまり期待できないが、外からはまるで見えないのでよしとする。
ちなみに後部座席両側も同様にプラダンを活用して窓埋めをしようかと思ったが、夏場は網戸をして換気する箇所であり、また違う方法で対処したいと考える。