大人気「庭のお手入れシリーズ」の第14弾。
この企画は、一向に進まない我が家の庭、通称「桜田ファミリア」を試行錯誤、無為無策、臨機応変に仕上げていく企画である。
さて、この回、結果としてドライガーデン完成は次回へと持ち越しとなった。
目測を誤ったためだ。
さて、いきましょう。
以前、ドライガーデンを作る箇所を確保すべく、老体にムチを撃ち、亀甲縛りに耐えながら、100キロはあろうサツキを移動した。
苦労の回↓
庭のお手入れ11(ドライガーデンを作りたい①) - ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚
そして隣家とのスペースにドライガーデンを発動させる。
長い努力は端折り、すでに防草シートを敷き巡らせたところだ。
防草シートの色が違うでしょ?
茶色は残ってたザバーン様。
黒っぽいのは安価なアストロだ。
とはいえアストロ、日本製、遮光率高く、砂利の下に敷けば劣化は遅く、長期間の防草力が期待出来る優れものだ。
素材はザバーンと同じくポリプロピレン。
メイド イン ジャパン
この響きは昭和世代の誇りである。
さて、ドライガーデンを彩る植物達を紹介しよう。
700円。
ゴールデンモップ×2
500円×2。
フェニックスロベレニー
これがこのドライガーデンのメインだ!
コメリで3,240円!これでもきっと安いのだろうが、高い!!
一気にアゲアゲになる!(何が?)
不明!
大層前に買ったので忘れた!
不明!
オジサンの記憶は1ヶ月しか持たない。
昔覚えた名前は最近の記憶に押し出されるようにして忘却されていく。
砕石を敷く前はこうだ。
配置は迷ったが、正解が見出せないので、適当に植栽した。
そして、我らがコメリでクラッシュストーンを購入。
完全に目測で、10キロ×7個(凡そ2,000円分)を購入。
さて撒く。
目測を誤る。
足りない。
あと5袋は欲しかったな…。ちゃんと面積を出して計算しないとこうnow。
まあよい。
砕石を敷き詰めた側を眺めてもらいたい。
フラワーアーチを抜ければ、そこはメキシコ(岩手)である。