結構前に中古ショップで学校の机・椅子セットを見つけて、訳も分からず手を出してしまった。
机はDIYなどの作業台として活用していたが、椅子は座ることなく外に放置してた。
そしたら、座面が朽ちてしまった。
ので、取り外した。
さよなら、座面。
さて骨組みとなった学校椅子。
これらを使ってリメイクしよう。
まず
息子2人が小ちゃい頃、ダイニングテーブルまでの高さが足りず、座高の高さ調節としてダイニングチェアにセットしていたもの。
今や息子2人は私よりも身長が高くなり、足も臭くなりました。成長したな。
仮にクッションと呼びましょう。
100均だったかな…布カバーはハサミでカットし中身を取り出した。
つぎ
桐の集成材、黒ペンキ、フェイクレザー。
フェイクレザーは手芸店で1,000円で購入。
まずは椅子の骨組みに黒でペイント。
乾かしている間に
クッションの形に合わせて、丸鋸とジグソーを使い桐の集成材をカット。
サンダーで整えておく。
サイズは…
よしとしよう。
次からがハードルが高い。
何せはじめてだからな。
カットした座面にクッション2つを乗せ、フェイクレザーで覆っていく。
タッカーでバシバシ止めていく。
フェイクレザーにテンションをかけながら…これがむずい!
余計な部分をカット。角の部分もフェイクレザーを引っ張りながらシワがなるべく出ないように…
うーん90点。
仮置きしてみる。
ぽいね。
翌日、椅子の骨組みを2度塗り。
いいでしょう。
座面裏が木材丸出しだったので、余ったフェイクレザーで目隠し。
骨組みを裏返し、座面クッションをビスで止める。
ジャーン!!
レベルアップ完了です。