前回、ダイソーのコーヒーミルでなんちゃってコーヒーマイスターを気取っていることを記した。
で、このダイソーコーヒーミルの欠点。
コーヒー飲むまでに疲れる。
ハンドルが短いため、小さく弧を描くクルクルが辛い。
また持ち手が小さいため、手がつりそうになる。
なのでこのハンドルをDIYで改良する。
使用前後の効果を測るため、コーヒー2杯分の豆を引く時間を計測。
まずはオリジナルモード。
4分弱。
腕はパンパンだ。
さてハンドル部分を分解。
回転する軸の四角形の台座、これがキモだ。
この四角形にハンドルを噛み合わせないと、ハンドルを回しても空回りが起きる。
そしてハンドル側。
ハンドルステーの長方形に空けてある穴。
先程の本体の四角形台座に、この長方形がガッチリマンデーし、空回りを防いでいる仕組みだ。
しかも長方形をスライドさせ、ハンドルがコンパクトに収納できる気の遣いようだ。
よってこのオリジナルハンドルは有効活用させてもらう。
買ってきたのはやはり世界のダイソー。
「腕が疲れる」という共通の悩みを持つ子羊がネット上に改造事例をアップしているので、詳細は割愛する。
これで付け替え完了だ。
DIY時間にして、僅か5分のプチ作業。
さーてここからお楽しみタイム。
ハンドル交換により、如何程効果が出るか⁉︎
条件はオリジナルモードと同様、コーヒー2杯分のゴリゴリで計測だ!
おさらい。
これがオリジナルモード。
さーてハンドル交換の結果は⁇
ガビーン!
かれこれ15年振りにガビーン出ましたよ。
でもインディアン嘘つかない、これが現実でした。
ただね、腕は疲れないし、手も痛くならないのよ。これホント。
悔しいのでもう一度計測。
くどいようだが、オリジナルモードだと
4分弱に対し、
改良後は
ぴえん!