ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚

DIYと熱帯魚飼育と諸々の…

ウェーダーの修理

ここ岩手は3月より渓流解禁だが、山間はまだ雪が多い。釣りのハイシーズンは4月からゴールデンウィークあたりまでがピークだと勝手に思っている。

さぁさ3月も終わるってんで、寝室にしまってあったトラウトロッドを愛車エブリイに搭載した。

これでいつでも釣りに行ける。

ウェーダーも一応チェックと思って見てみると、片足のフェルトが剥がれかけていた(T . T)

そうか、昨シーズンも終わり。フェルトが半分近く剥がれてたけど「最後の釣行だからそのままでいーか」とものぐさ発動しそのまま冬に突入したのだった。

これは治さなければいかん。

まずは剥がれかけのレディオ(フェルト)を怪力で剥がす。

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裸になった。

 

必要なもの。

新たなフェルト。

四角形で売っているのだが、今回で使い切ることとなった。

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足形にカッターで切るんだけど、これが切れない切れない…。面倒なので一部四角形の直線部分はそのままだ。

次、ボンドだ。

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フェルト専用のボンドもあるが、高くて仕方がない。このためポリプロピレンやゴムも接着できるこのボンドを愛用している。

物置に残りがあったかと確認したら、ガッチガチに固まっていたので新たにホームセンターで買ってきた。860円。

次、布テープ。

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最後に

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ハイボール

これは無くても影響はない。

 

ボンドをフェルトと足底の接着面に満遍なく塗り、15分放置。

この間。

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これが役立つ

ただ待ってるだけなので手持ち無沙汰なので、呑む。

15分経って触って表面が乾いてたら圧着。

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こうやって布テープで引っ張りながら貼るとよろし。

あとは丸一日放置してればOKだ。

あー釣り行きてえ