ここ岩手に46年ぶりの大寒波が襲ってきた。
日中の最高気温がマイナス7℃で、不要不急の外出を避けるよう呼びかけがあったほどだ。
しかし仕事は必要緊急とでもいうのか、当たり前に出勤し、当たり前な生活が繰り返される。
さて、日中の最高気温がマイナス7℃とはどういう感じか?
ちなみに最低気温はマイナス10℃になる。
いうなれば
鼻毛が凍る
という形容がぴったりである。
鼻で息を吸い飲むと空気中の水蒸気が鼻毛につく。
しかしその水蒸気は鼻毛に付いた途端に外気で冷やされ凍る。
そのため鼻毛がポッキーになるのだ。
さ、鼻毛の話はこれくらいにしておこう。
さて降っては止んでを繰り返す雪。
降り積もった雪が、融雪剤や日光で溶け、車は無残に泥だらけになる。
みっともないので、気持ち温かいとある日、洗車だ。
ふぅ。
温かいとはいえ、この日の最高気温はマイナス3℃。
なぜ故にここに人が棲みつくのかが謎である。