大人気「庭のお手入れシリーズ」の第四弾。
この企画は、一向に進まない我が家の庭、通称「桜田ファミリア」を試行錯誤、無為無策、臨機応変に仕上げていく企画である。
さて、いよいよレンガのサークル花壇をDIYしていく。
前回までで整地と水捌け改善はバッチリだ。
庭のお手入れ③(簡単な暗渠排水) - ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚
購入したのは30個のアンティークレンガ。
@110円(税込)。さすがにレンガを作る気力もないので、既製品を買う。
ドップリと水に浸けておく。
落ち着いてまずは仮置きだぜ。
世界一頭の良いスーパーアイディア装置を思いつく。
これだ。
家に余っていたスタイロフォームで
こうしてペグを用いて円の中心で愛を叫ぶ。
先をレンガのサイズにカットし、加工したスタイロフォームをペグを支点にクルクル回すと…
こうなるよねぇ〜
実に頭が良い。
レンガを置く位置、角度が一目瞭然。
もちろんスーパーハイパー高度な計算により30個のレンガを買ったのでキチンとピッタリ合うだろうと思ったら
明らかに一つ足りない
お陰でレンガを一つだけまた買いに行くことになった。
モルタルで作業する前に下に敷いた砕石の厚みを調整し、レベルを合わせて置く。
数年前なら直ぐにモルタル作業に取り掛かったところだが、何度も失敗を繰り返すと慎重になるのだ。
チキンだ🐔
またこんなスーパーハイパー装置を作った。
これまたスタイロフォームでカット作成。
こう使う。
枠の中にモルタルを入れれば楽チンだ。
モルタルの摩擦を減らすため、枠にはガムテープを貼った。
スーパー頭良い。
さて、モルタル作業だ。
時間との勝負なので端折る。
いきなりのサークル完成。
しかしここまで3時間を要している。
老体にムチを打ち、既に私の腰は終わっている。
養成し、24時間待つ。
ワクワクして待つこの24時間はメチャ長い。
庭のお手入れ⑤(サークル花壇) - ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚