ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚

DIYと熱帯魚飼育と諸々の…

シルバーウィークに家族でキャンプ(小柳沢砂防公園キャンプ場)

シルバーウィークの4連休。

前半2日間は長男のテニス大会のために大人しく家にいた。

やったことと言えば、バーベキューくらいか。

それとツマミに豚レバーの燻製を作った。

豚レバーの燻製を作る - ものぐさ次郎のDIYと熱帯魚

 

ところで次男がバーベキューのことをビービーキュー(BBQ)と言う。言葉で言う。

次男「今晩、ビービーキューやるの?」

そこは「バーベキュー」で良いのでないだろうか…。

 

さて連休後半の2日間。

天気も良さそうなのでキャンプでも行こうかという話になった。

テントを持っていないのでレンタル出来るところ、しかもチョビ丸も連れて行くのでペット可なところを探す。

さらにキャンプ場の予約の動き出しが前日といういい加減な思い付き。

当たり前であるが、連休の真っ只中に空いているキャンプ場なんてある筈もない。

探せど探せど見つからず…。

 

 

さて前の日は見つからず、当日となる。

この時点ではほぼ諦めていたが、ネット上では予約でいっぱいだった雫石町の小柳沢砂防公園キャンプ場に取り敢えず電話してみた。

 

 

すると1区画オートキャンプが空いてた、ラッキー。

キャンセルでも発生したのであろうか。

 

 

その日はずっと前から午前中に私の散髪を予約していた。

結構前から予約してた。

なのにかみさんは、「せっかくのキャンプの日なのになんで散髪なんか入れるの?」と不満げだ。

散髪だけに不満毛だ。

散髪はずっと前から予約、キャンプ場は急遽今日予約。

なんかおかしいが、理不尽なのが人生だ。

 

散髪が終わり午後になってからキャンプ場へ。

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んー、エブリィで4人分の道具はキツい。

過積載レベルだ。

 

途中、食料などの買出し、昼食、なぜか1時間のテニス、でようやく着いた。

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このキャンプ場を訪れるのは今回で3回目。

受付で指定された「25番」区画へ。

オートキャンプは全部で25区画あるので、やっぱり我々の予約で満杯になったということだ。

 

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レンタルテントを設営し、タープも設置。

夕方なので、すぐに晩飯に取り掛かる。

この日は塩焼きそば、手羽先の甘辛煮、マッシュルームのアヒージョを調理。

前の日にビービーキューをやっているので、それ以外の料理をチョイスした。

ソトのレギュレーターストーブの使い勝手良好。

外で食べる飯は美味い。

 

途中、火にかけたマッシュルーム缶を私が網からこぼしてしまう事故があり、家族皆から「あーぁ、これだもん」と言われた。

 

 

朝晩が冷え込む秋、早くも暗くなってきた。

持参したビールやハイボールなどのアルコール類を全て飲み尽くしたが、外気が冷え込んでいるためか、不思議と酔わなかった。

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4人用のテントに私以外の3人とチョビ丸が寝る。これで定員MAXだ。

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私はと言えば、初の車中泊

エアマットなどは無しで挑む無謀さ。

長男のシュラフを借りて寝たが、翌朝は死ぬほど背中や腰が痛かった。ベニヤ板にクッションフロアシートは貼りつけてあるものの、ここでいう「クッション」は名ばかりだ。

フラット化するために敷いたベニヤ板、途中で「バキッ」という耳を塞ぎたくなる嫌な音がしたが、朝まで耐えてくれた。こえぇ…。

エアマットなどの改善が必要だ(当たり前だ)。

 

床が硬くて熟睡出来なかったにも関わらず、朝早くにビービーキュー(次男)に叩き起こされた。

 

コーヒー沸かして、朝食のカレー食って、満足な旅でした。

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来年は長男の受験。家族揃ってのキャンプはこれが最後となるのかな…。